しゃぼん玉液の作り方っていろいろありますよね。
でも、材料を揃えるならシャボン玉液を買いに行くし、今、自宅にあるもので作りたい!
この記事では、どこの家にもあるシャンプーで簡単に割れにくいシャボン液を作る方法をご紹介します(*^^*)
シャボン玉液をシャンプーで作ろう!
以前、洗濯のりを購入して分量通りに作ったんですが、うまく作れなかったシャボン玉液。
シャンプーを使うと分量が適当でも簡単に割れにくいシャボン玉ができました!
シャボン液を失敗した時に、シャンプーやボディーソープなどで実験してみた記事がこちらです。
シャンプーでは分量はどれくらいがベストかなぁ、と更に実験してみました。
割れにくいシャボン玉の材料にガムシロップがよく使われています。
ちょうど自宅にあったので、加えてみた結果もあわせてご紹介しますね!
シャンプーの種類でやっぱり違いはありました。
家に合った3種類の実験結果が以下です。
液体シャンプー
メリット リンスのいらないシャンプー
メリット リンスのいらないシャンプーでのシャボン玉液の作り方は?

『1プッシュのシャンプーに対して小さじ1程度の水』がベスト!
液体シャンプーで作るシャボン玉液は本当に簡単!
材料も自宅のシャンプーと水だけ!
シャボン玉をしたい時にすぐに作れます♪

これだけ!!
割れにくい、ひと吹きでたくさんできるシャボン玉液の完成です!
ガムシロップを使ってみたくて実験しましたが、結果イマイチでした。
・シャンプーの分量を少なくしてガムシロップ追加
・水の量を少しずつ調整
色々試しても、面倒になるだけで逆効果でした。笑
次に実験したシャンプーがこちら。
パンテーン エクストラダメージケア シャンプー
パンテーン エクストラダメージケア シャンプーでのシャボン玉液の作り方は?

『1プッシュのシャンプーに対して2.3滴の水をたらす』のみ!
メリット リンスのいらないシャンプーとかなり分量が違って戸惑いました。
1プッシュに対してメリットと同量の水分だとすぐに割れちゃいます。
洗濯のりを入れると少し改善しました。
以前シャボン玉液を作った時に購入した洗濯のり(PVA/ポリビニルアルコール)再び!
でも、シャンプーに数滴の水の方がいい感じのシャボン玉ができます!
シャンプーの粘りが気持ちなめらかになる程度の水で十分。
パンテーンだと水分が多いと重たくなって割れやすい様子でした。

ちなみに、細かい泡が立っちゃうとシャボン玉が全然できなくなります。
泡立たないようにゆっくり優しく混ぜてくださいね~!
これくらいならOK!
こっちは泡立ちすぎです。
そういえば、市販のシャボン玉も泡立ちすぎるとうまく作れませんね。
泡で出てくるシャンプー
メリット 泡で出てくるシャンプー
メリット 泡で出てくるシャンプーでのシャボン玉液の作り方は?

原液そのままでOK!
でも、割れにくくしたいなら洗濯のり(PVA)を入れよう!
原液でそのままシャボン玉液の代用もできる、泡で出てくるシャンプー!
でも、連続してたくさんのシャボン玉は作れないです。
強度を上げるには、ガムシロップよりも洗濯のりが断然効果的でした。
シャンプーと洗濯のり 1:1 くらいでOK!
シャボン玉液をシャンプーで作る!まとめ
液体シャンプーでも、泡で出てくるシャンプーでも簡単にシャボン玉液が作れます。

液体シャンプーの場合、
ワンプッシュのシャンプーに対して数滴~小さじ1程度の水
で割れにくいシャボン玉ができます♪
泡で出てくるタイプは洗濯のり(PVA)を混ぜるといいですよ!
今回実験したシャボン玉液、思った以上にいいシャボン玉ができました。
壁に向かってシャボン玉を吹いてみると、気持ちよく弾んで飛んでいきました。
シャボン玉同士がぶつかっても割れにくいし、合体することも。
お風呂場のマットでも、弾んでころんで、しばらく割れないで面白かったです(*^^*)
ドイツの割れにくいシャボン玉液も気になるところ・・・
中に入れるシャボン玉をしたいなら大容量が必要。
こういったものの方がいいですよね。
試してみたい!